Monthly Archives: 6月 2016

排水つまり 業者の顔見て 財布見て

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もう最近は、斉藤斎藤さんの俳句ばかり追ってしまっています。
私的には、防犯カメラの句が何度も声にだして読みたくなります。
(↑防犯カメラ)という部分も、声に出してはいませんが、
頭の中では「かっこ、うえ、防犯カメラ」と付け足していますよね。
自分でも斉藤斎藤さんの俳句のような
真似事をしてみたりするのですが、
やはり最終的な切れ味が全く違いまして。(当然ですけど)
自分の力不足に悲しくなります。
排水つまり 業者の顔見て 財布見て
業者の顔見て とほほほほ」
…ダメですねー。やっぱり、天才はいるんですね。

XYステージのような精密な描写より…

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先日テレビで、新進気鋭の川柳を読む方が人気だと見ました。
川柳の言葉にノリ弁だとか、顔文字だとか10年、20年前では
決して作られなかった
まさに時代の寵児にような方で、確か良い大学の出だとも言っていて、
変わった題材を一周させて川柳として着地させている感じがして、
思わず「う~~~ん」と唸ってしまいした。
端子を組み上げるXYステージのように
描写の精密さを突き詰める句というのは存外簡単で、
反対に他の人が見えない、または見落としているものに
目を向けることは、とても難しいものです。
奇抜だ!今までの型をバカにしていると一蹴するは簡単ですが、
これだけ奇抜だと、いくら出ている杭でも打つこと叶わずな気がします。

テレビ台の通販サイズを間違えちゃった。人間だもの。

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最近、認知度があがる詩人とは、やはりキャッチーさ
ではないだろうかと思っています。
もちろん詩に限らず、歌だって芸術だって覚えやすいほうが、
口から流布しやすいですから、単純に広がるスピードが速い
ということもありますし、キャッチーな分何度も話題に上りやすい
ということもあるでしょう。
その反面、キャッチーさは、廃れやすいというデメリットも
持ちあわせています。
いわゆる飽きですが、ただキャッチーさに本質をついた
インパクトがあったりすると、長く愛されつづけることもできます。
さて、今日本でキャッチーかつインパクトがあって、
多くの人が知っている詩人の引用を使い、近況報告。
テレビ台の通販サイズを間違えちゃった。人間だもの。みつお